帰還と引っ越し
長らく書いていませんでしたが
何か起きたわけでもなく体も元気です
いろいろと思うところがあったわけでもなく…
単純に自分がブログという媒体と相性がよくなかったことが理由でした(エネルギー的に)
書くきもちはあるけど胸の辺りがもやっとして
そういうエネルギーの時にやるのはだめだなと思ってるので書きませんでした
もやっと感から抜けるのに思ったより時間がかかりましたが…
周りの人たちは
思いの外あたたかく率直で
話を聞いてもらったり
どう思うかたずねたりしながら
時間を重ねてライトになれました
それで今
自分がやれるスタイルに着地したところです
そういうわけで
outputの場を引っ越しました
当面はここに書いた内容を捕捉追記などした記事を
その後は気ままに宙やTerraのこと
エネルギーのこと、石や植物のことなんかを書くつもりです
新しい方では K単独でただつらつらと手の動くまま書く感じです
あいさん&ユキさん沢山ありがとう
二人に声かけしてもらって、こんな風に形になったことがとてもうれしいです
てゆうか、二人ともお元気かしら?
イマナニシテルノカナ?
レムリア Ⅲ
~ レムリア中期の頃 ~
物質化したレムリアには宙/ソラ(5~8次元のコズミックエリア)にあるアセンション管理本部を通さず、Terra(地球)へ勝手に出入りする ETソウルたちが出始めました
見学や見物や観光目的でやってくるソウルたち、それから人間たちに知識や知恵を伝えたいソウルたち
彼らの目的と Terraへの関わり方は、はじめのうちは良識と節度のあるものだったけど、次第に彼らの中にも三次元トラップにはまってゆく者が出てきます…
管理本部を通さずに人間とコンタクトしていたETソウルたちは、人間たちの助けになればという意図で高次元の知識や知恵を伝えていきました
コンタクトの仕方は、五次元エリアから三次元へと送る啓示のようなスタイルが多かった感じ
物質化した Terraではエーテル状態の時と違って衣食住や肉体の維持など、生きることすべてに手間と時間がかかります
想定外の物質化だった為に勝手がわからずにいた人間たちは、この高次元からのガイダンスをよろこんで取り入れていったので、不便で不自由だった物質的暮らしや文化は物理的に発展し、ラクになっていきました
そうして人間は自分たちの知らない素晴らしい知識や情報を教えてくれる 目に見えない存在に感謝し、頼りにするようになっていった
高次元からガイダンスを送っていた ETソウルたちも、頼りにされることによろこびを感じてゆき、人間たちに対して優越感や愛着を感じるように…
お互いに節度のある関わり方で調和がとれていた時には、有意義で双方にとって良い影響があったのですが…この場が周波数の荒い三次元ということもあり、微妙に両者の間に力関係が生じだします
調和が崩れだすと人間たちはもっと沢山欲しがって神殿や祭壇に貢物や供物をし始め、些細なことにも啓示を要求するようになっていった
ガイダンスやその恩恵を一部の人だけの特権にしたり、利己的な望みや願い事を叶えようと執着し、権力やお金や物を求めてビジネス化や宗教化が加速
ETソウル側も宙に居ながら、三次元の影響を受けて意識が三次元化し始めます
自分たちへの感謝や信頼を、祭壇に並ぶ供物や捧げ物の多さ、集まる人々や神殿の数で判断するようになったり…
こうして人間たちのサポートの為だった豊かな知識やガイダンスは、いつの間にか方向性が変わってしまった
人間は高次元の存在を神格化し、依存…
高次元のソウルたちも感謝され頼られることに満足感と優越感を覚えるようになっていき、中には人間を支配したりコントロールする者も出てきました…この辺りの支配やコントロールに傾倒していったソウルが後々 DSと呼ばれるようになっていく感じです
DSに関してですが、記憶のシェアには DS度々出てきます
こちらのブログでは詳細解説等 記さないので、既にご存じの方はそのまま読み進めてもらって、知らないという方は必要であればインターネットや書籍等に沢山情報出ていますので調べてもらえたらと思います
色々な方が色々な側面から色々な見解や意見を挙げていて、内容や解釈は本当に様々
否定や敵視するものが多いのでエンパスの方は調べる際 注意してくださいね
自分的には DSに対して個人的な意味づけはしていないので、否定も肯定もしていません
いろいろと巻き込まれたりダメージを被ったりもしてきたので厄介だなーとは思っていますが、敵視はしていません
DS内にも疑問や違和感をもって自発的に気づき変わっていくソウルがいて、これまで宙でも Terraでも幾度もそういうソウルに出会ってきました
なので自分はこちらには、意味づけやジャッジを挟まず過去の出来事として都度 記憶を記していく方向です
先に進めますね
この頃のライトワーカーは下がっていく Terraの周波数を戻そうと奮闘していました
前記事で記したようにレムリア時代は様々な役割が神殿に集中していて、神殿を中心に社会が回っていた
なので当時ライトワーカーたちは神職者や巫女などに転生して、人々の周波数や都市の周波数向上の為に様々な方法ではたらきかけていた
メンター的な役割もこの頃のライトワーカーは担っていました
社会を導き指導する、人々を癒す、模範的体現…そうしたことに力を入れて、再びレムリア初期のような愛と調和の世界に戻そうと頑張りました
当時のレムリア神殿は政(まつりごと)のエリア、神儀のエリア、癒しのエリアの三部構成
神儀エリアを柱に、政治、癒しがそれぞれマスタークリスタルを介した高次元からの啓示によって機能していました
癒しに関しては病気や怪我など肉体的な対処だけでなく精神や感情、エーテルエネルギーのケアも含まれていて、肉体・精神・感情・魂、この四つのバランスが調和した状態において人は心身エーテル健やかで幸福と感謝を感じられるとされていました
このスタイルはレムリア初期から定着していて、人々は啓示に依存していたので、神殿にあるステージや劇場で啓示をもとに制作された歌や楽器の演奏や劇などが上演され、民衆のマインドに様々なはたらきかけをしていたのです
レムリアでは音、周波数にエネルギーを乗せるという手法がメインだった為です
(このことについてはまた別の機会に詳しく…)
レムリア時代は今と比べると人間の寿命がまだ長く、だいたい初期の頃は一回の転生が1000年前後あり、寿命が長かった頃は人口も少なめ
ライトワーカーたちも今と違って人数がそう多くはなくて…奮闘してはいたものの、人間たちの物質的で利己的な意識の加速は止まらなくて
そうして Terraの周波数もどんどん下がってしまいどんどん短命に…そうなると否定的な意識のソウルもどんどん増えていくという悪循環
この事態を重く見た管理本部は、対応策として Terraへの出入りを厳しくチェックする体制を設けました
本部を通さず介入や干渉することを一切禁じ、見学も見物も観光もすべて禁止
勝手に人間へ知識や情報を伝えることも星間旅行もできなくなった
それでも規制の網をかいくぐり介入や干渉する者も中にはいますが、以前に比べると格段に減りました
この体制は現在も継続してます、Terraには勝手に入ることも、また出ることもできません
ここから全てにおいて正規の手続きが必要となったわけです
レムリア Ⅱ
~ レムリア初期の頃の様子 ~
レムリア時代が始まった頃は祭政一致の調和した世の中でした
先陣として Terraへやってきたソウルたちは純粋で繊細なソウルが多く、彼らの構築した社会は愛や思いやりや分かち合いのエネルギーで溢れていた
未熟なソウルに対しても寛大で、皆で丁寧に根気よく面倒を見たり、成長を見守りながら自分自身も一緒に成長していこうと努めていました
調和し安定した社会の中では人々のマインドはオープンだったので、信頼しあい、助け合って生きていました
負の感情が発生しにくい状態だった為、人々の思考や言動も穏やか
「よろこび」をベースに社会がまわっていて、人々は日々自分の得意なことを楽しみながらしていく
その得意なことが各人の職業とか仕事となって、皆のよろこびが循環して社会が成り立っていました
今の物質化した三次元のように、苦手なことや嫌いなことを我慢してやらなければならないということはこのレムリア時代初期ほとんどなかった
レムリア大陸にはいくつかの都市があり、それらは中心部にある神殿でエネルギー的につながっていました
各神殿には大きなクリスタルが設置されています…すごく大きな水晶のクラスターのようなイメージ
レムリアのすべてのエネルギーとネットワークは首都中心部にあるレムリアマスタークリスタルが要となっていて、各都市の神殿に設置されたクリスタルがマスタークリスタルのエネルギーを中継しています
そして各施設や家庭ごとに設置されたクリスタルを使った装置が、中継されたエネルギーを受信するという仕組みで都市の隅々までエネルギーが供給されていました
携帯用の受信クリスタルもありました
このクリスタルによるフリーエネルギーシステムはレムリア文明だけでなく、このあとつづくアトランティス文明やアヴァロン王国などでも使われていました
エジプト文明やタルタリア文明などでもフリーエネルギーシステムは使われていましたが、このクリスタルのものとは少し異なっています
レムリアの神殿にはフリーエネルギー供給以外にも様々な役割がありました
たとえば、人々の心身の調和やバランスを整えたり保つこともその一つでした
レムリア初期の Terraはエーテル状態で、人間の体はまだ物質化していません
肉体ではなくエネルギー体なので、繊細でデリケート
それは周囲のエネルギーや物事、出来事の影響をとても受けやすい状態です
自分自身のコンディションの調和を保つために意識の在り方をしっかり確立していったり、こまめなエネルギーケアがとても重要になってきます
レムリア初期は神殿がスピリチュアルな学びの場、政治、エンターテイメント、癒し、役所など様々な役割を担っていたので、何かあると人々は神殿へ行きました
学びを求めて、癒しを求めて、よろこびを求めて、安心を求めて
神殿にあらゆることが集約されていました
これがある意味、レムリアの調和が崩れていく要因だったかもしれません…
一旦ここまでで、このつづきは次に
レムリア Ⅰ
あけましておめでとうございます
今年もぽつりぽつりと記憶を書いていこうと思います
今回は「レムリアのはじまり」記事で出てきた事の詳細みたいな感じになります
レムリア時代の一番大きな出来事は、エーテル状態だったTerra(地球)が物質化されたことです
それに伴い様々な次元の仕組みが新たに導入されました
宙(五次元〜八次元のコズミックエリア)からこの星へやってきて、三次元で人間に転生した ETソウルたちにとって物質化した Terraで生きるのは想像以上に困難だった…今回はこの辺りの物質化にまつわる話
少し複雑な話になるので、前記事を振り返りながら読み進めてください
レムリアがはじまってしばらくすると、より幅広い多彩な ETソウルの受け入れがなされ、レムリアには様々な性質のソウルたちが混在するようになって人口も増えていきました
初期に来たソウルたちからすると自分が来た時以上に Terraは荒い周波数となり、その結果、想定外の「物質化」という流れが導入され…不慣れで不便な肉体に入ることになったわけです
それによって人々は自分が生きる目的や信念や本来の姿を完全に忘れて転生し、生きていかなければならなくなりました
ライトワーカーとしてやってきたソウルたちも他のソウルたちと同様に輪廻転生のルールに従わなければならないので、自分が Terraのアセンションをサポートするボランティアとしてこの星へやって来たということを忘れて転生することになります
自分がここへ来た目的を忘れて生きることで、ライトワーカーは本来の役割を果たすのが結構大変になっていきました
エーテル状態と物質状態では同じ三次元でもまったく様子が異なります
具体的にどう違うのかを書きますね
エーテル状態ではソウルはエネルギー体として存在していて、だいたいのことについて情報がオープンな状態
それはつまり嘘や偽り等が成り立たず、物事もエネルギーも明白で詳らか(つまびらか)な世界
たとえば目の前にいる相手の情報、思考だとか感情なども含めてその現状すべてが言葉や行動で表されていなくても伝わっていきます
エーテル状態では相手がどんな気持ちで何を考えているかが解るし、過去の事象やデータ、現状のリアルなエネルギーや意識も解るということです
そして自分だけがそうしたことを感じ取るわけではなく、同じように相手にも自分の情報や状態が伝わります
お互いにオープンな世界です
三次元的にとらえると恥ずかしいとかちょっと都合がわるいとか思うのですが、エーテル状態では全てがそういう感じで成り立っているのでそこには不都合という感覚や概念はなくて、むしろ明確で分かりやすく、駆け引きや動揺や迷いなど色々手間も時間もストレスも省けて効率がよい、話が早いという感じ
エネルギー体の世界では何かを隠すとか嘘をついたりとかが無いというか、仕組み上そいうことができません
でもそのオープンな状態であるが故に、周波数が荒くなってくると不具合や不調和が発生してきます
レムリア時代にやってきた様々なソウルの中には否定的な意識を持つソウルもまぁまぁ混じっていたので、エーテル状態だとそういった否定的な意識やエネルギーも当然伝わる
そうなると敏感なソウルやデリケートなソウルたちにはそれが辛かったり不快であったり、場合によっては心身にダメージを受けることもあります
そしてやっぱり否定的な意識のソウルを敬遠したり避けるようになってきます
ソウルたちは皆「魂の学び」を目的として Terraへやってきているので、敬遠したり避けたりすると必要な関わりや役割がなされず学びが進まなくなります…それでは Terraを作った意味が無い
なので対応策として物質化が導入されたわけです
エネルギーは物質によって遮断されます
わたしたちが今いる現行三次元でもそうですよね、たとえば電気とか電波とか熱や光などをイメージすると解りやすいかと思います
物質化して肉体に入ることでデリケートなソウルは否定的なエネルギーからある程度は保護されました
でもそのかわり、今までオープンだったエネルギー情報は外からは感じ取ることができず、解らなくなります
お互いにいちいち言葉や行動で表現しなければ情報や現状が伝わらなくなった
レムリア初期の愛と調和のエネルギーに満たされていた世界観は物質化により一転
「解らない」という物事だらけの世界になり、人々は不安や心配や恐怖を強めていきました
エネルギー体でいる時には大きかったソウルのキャパシティ(容量)も肉体に収まる為には物凄ーくコンパクトになる必要があるので、宙での記憶や過去世の記憶は転生の際には置いていく(忘れてしまう)ようになり、それから感覚的なものも最低限必要な五感/視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚だけにして第六感以降の感覚は希薄になりました
キャパシティの縮小により寿命もかなり短くなって、肉体に物質的な不要物や毒素、エネルギー的ダメージが蓄積すると様々な病気を患うようになった
こんな風にレムリア期は物質化という予想外の展開で初期の調和した様子から一変したのでした
インディゴ、クリスタル、レインボーチルドレン
Terra(地球)が新しい時代へ向かうにあたり、三次元へ転生してくる子どもたちにも変化がありました
アセンションが本格的にスタートしたのは2012年の冬至からですが、それよりも前から様々な準備が始まっていました
新しい時代に向けて、進化した子どもたちの転生もその準備の一つでした
彼らは心身・エネルギーに其々固有の特徴があり、目的や役割をもって転生しています
最初に転生してきたのは「インディゴチルドレン」という子どもたち
1970年代~1980年代にかけて多く転生してきました
それ以前にも転生はありましたが、数はとても少ないです
特徴としては、まず彼らは家庭環境が複雑だったり過酷な場所に生まれます
鋭い感性と感覚を持っていてエネルギーを察知することに長けています
通常より物事を感じやすいので、自身を取り巻く人々や社会のあり方、システムや成り立ち、環境などに対して疑問や違和感を感じると問題提起と改革・変革を訴え、実際に変えようと現実的なアクションしていきます
肉体的・精神的にタフで信念と正義をもって生きます
本能的に嘘や偽物や闇部を見抜き、理不尽な事象、不要になったもの、変化が必要な所を崩し一掃するという目的と役割をもって転生してきています
そして大人になったインディゴたちから生まれてくるのが「クリスタルチルドレン」
2000年代に最も多く転生してきました
現在はインディゴの年齢層が上がっている為、大人になったクリスタルチルドレンから新たにクリスタルチルドレンが生まれてくるという形で数はそう多くないけれど転生は続いてます
クリスタルチルドレンたちは瞳の奥に独特の光を持っていて、調和のエネルギーを全身から放っている(オーラみたいなイメージ)というのが特徴です
人当たりよく親しみやすいのですが、生まれつき周波数が高めなのでエネルギーに敏感
化学物質、ジャンクフードには弱め
ネガティブなエネルギーやエゴエネルギーには特に敏感で、周囲のそうしたエネルギーの影響を受けて心身にダメージを受けやすい傾向にあります
彼らはインディゴたちが崩し一掃した所を調和し整えて均してゆきます
成長したクリスタルたちから生まれるのが「レインボーチルドレン」
レインボーチルドレンは2010年辺りから転生してきていますが数はまだ少ないです
過去にインディゴから生まれるケースもありましたが、本当に稀
そしてそれには両親のかなりストイックな物質&エネルギーデトックスを要します
というのも、レインボーチルドレンの周波数は格段に繊細かつ精妙なのです
現状の三次元ではまだ荒く重いため、彼らにとって環境は過酷…この先アセンションがうまく進めば少しずつ数は増える予定です
レインボーチルドレンには生まれつきテレパシー能力が備わっているので、あまり言葉を必要としません(喋らないということではないです、中にはお喋り好きな子もいるので)
小さな頃にはなかなかしゃべり始めなかったり、友だちとの会話が少なく障害があるのではないかと誤解や心配をされることもあります
レインボーチルドレンの場合は言葉にする必要性があまりないだけで、三次元的に目には見えていない部分で本人の理解やコミュニケーションが成り立っています
そこをどう見分けるのかというところは今の物質的三次元ではまだ難しいです
だからこそレインボーチルドレンは、真実や本質を見極め受け入れていくクリスタルやインディゴの元に生まれてくるという流れになっています
彼らはまた、エネルギーやケミカルなものにクリスタル以上に物凄く敏感です
動物性の食べ物を受けつけなかったり、化学調味料や添加物、化学繊維、合成洗剤、化学物質から作られている日用品や化粧品や薬品など…多岐に渡り注意が必要です
大きな音や強い香りなども嫌がります
電磁波にも弱い
レインボーチルドレンの数が現状まだ極端に少ないのは、このケミカルな現代の生活環境というのも要因の一つです
彼らのもう一つの特徴が、何か一つのことに物凄く長けているというところです
独自の世界観と新しい価値観が備わっています
子どもなので、まだその特徴が見える形で表に出てきてはいない子も多いかと思いますが…
ここが進化したソウルの特徴的なところ
インディゴやクリスタルチルドレンにもこうした面はあるのですが、レインボーチルドレンはこの特徴がとても顕著
新しい時代の構築に必要な要素となってきます
レインボーチルドレンについては人数も極端に少なくて年齢もまだ子ども
本格的に活躍していくのはもう少し先となるようで、現状わかっている情報もまだ少なく、今後転生が進むにつれて色々わかってくるのではないかと思われます
現時点ではインディゴ、クリスタル、レインボーはほぼ連携していて、家族というコミュニティースタイルでその役割を果たしていることが多いのですか、インディゴに関しては人数がかなり多く、家族コミュニティでなく単独な場合も多い感じ
相対的には
まず最初にやってきたインディゴチルドレンたちがこれまでの枠組みや古くなったものを取り払い残骸を一掃する
↓
そこにクリスタルチルドレンがやってきて均し調和していく
↓
整ったところにレインボーチルドレンが新しいコミュニティーを築いていくという感じ
今はインディゴチルドレンの転生は終了していて、アセンションのスタートとともにインディゴの役割と特性も変化し、改革や変革というところから新しい流れに向かっての統合と構築にシフトしました
時代のシフトに同調しながら自身も調和のエネルギーにシフトし、クリスタルチルドレンとレインボーチルドレンを守りながら彼らに加勢するのが現状のインディゴの役どころとなっています
プレアデス Ⅰ
「プレアデス」は、牡牛座のプレアデス星団のこと
日本では昴/すばると呼ばれ、古くから親しまれている星です
枕草子にも昴は登場していて「星はすばる、ひこぼし、ふゆづつ…」と記され、夜の空でとりわけ美しい星として、清少納言はその名をあげています
西洋ではギリシア神話に、月の女神アルテミスに仕えている7人の姉妹としてプレアデスが登場します
コズミックエリアに位置するプレアデスですが、Terra (地球)で人間に転生している ETソウルの中でも此処をルーツとする人はわりと多い…
プレアデスソウルの特徴などは「星の種類と特徴」を参照してくださいね
今回は「プレアデス星団」の方の概要を記そうと思います
地球から見えるプレアデスは、いくつもの明るい星が一ヶ所に固まって一つの星のように見えます
肉眼ではライトブルーに光る明るい星に見えるけど、望遠鏡で見ると星団なのがよく解る
きれいなのでぜひ見てください
プレアデスソウルの人たちは特に見てみて
写真でも、リアルでも、見た時にハートの真ん中がじーんとしたりきゅんときたり、震えるように感じたらプレアデスに何かしらの所縁ありです
物理天文目線でのプレアデスについては、興味ありましたら本やネットなどに色々書いてあるので調べてみてください
ここからエネルギー&次元目線の話
プレアデスは現在7つの星で形成されていて
天辺にセントラル・サンである「アルシオネ」
そこから「メローペ」「マヤ」「エレクトラ」「タイゲタ」「セレノ」「アトラス」の6つの星が螺旋を描いてつづいています
セントラル・サンというのは、銀河や星系などの中心となっているエネルギーの大きな星のことで、エネルギー起点であり要所
わたしたちのいる太陽系のセントラル・サンは太陽になります
それから、宇宙には「フォトンベルト」という大きなエネルギーベルトが通ってるんだけど…
「フォトン」とはものすごーーーーーく微細で精妙で、且つ周波数の高い光の粒子なのですが、この特殊な光の粒子が帯状になっているのがフォトンベルト
この辺は人間脳では解析理解が難しいので、ゆるくイメージでとらえてください
セントラル・サンであるアルシオネは、このフォトンベルトの中に位置しています
他の銀河や星系のセントラル・サンも皆このフォトンベルトの中に位置していて、全てのセントラル・サンはフォトンのネットワークでつながっています
そしてアルシオネには宙/ソラ(コズミックエリア)全体のデータバンクがあって、宙のあらゆることが記録されている
コズミックエリア内で活動している様々な分野のソウルたちがデータ収集に協力していて、テータは順次更新されています
現状このデータは3次元には開示されていないため、地球上からチャネリングなどで引き出すことはできません
今後アセンションが進み、Terraの周波数が5次元レベルまで上昇していった場合アクセスが可能になる予定
活字の説明だと解りにくいので、簡単な図を貼っておきます
図を見つつ読んでイメージつかんでみてください
わたしたちが今居る太陽系の中心である太陽は今、アセンションの開始とともにフォトンベルト内に入ったところ
このまま Terraの周波数が上がってゆけば徐々にフォトンベルト内側へと移動していきます
5次元まで完全にシフトし安定したならアセンションは完了して、Terraを含む太陽系はプレアデスの螺旋に加わります
だけど太陽系がプレアデスの一部になるということではなくて、慣れるまでしばらく先輩であるプレアデスについてるというか…小学校の時の集団登校ようなイメージです
新入生 Terra(太陽系)の面倒を見てくれる上級生プレアデスみたいな感じ
全てのセントラル・サンがネットワークでつながっているので、アセンションした場合には太陽もそこに加わって機能する必要がある
Terraのアセンションは太陽系全体のアセンションでもあるわけです
現代ではもうほぼ絶滅してしまったけれど、Terraの古代シャーマンたちは太陽と太いパイプでつながり宙の叡智を地上に伝えていました
人間がディセンションして Terraの物質化が進むにつれ、そうした叡智は封じられ、断たれてしまった…
アセンションを機にまたコミットできるようになることを願います
ちなみに再びコミットできるようになっていく場合には、太古のシャーマンの復活という感じではなく…この後 Terraに生まれてくる新時代の子どもたちがその役割を担います
アセンション期と新時代の子どもたちの話はまた追々記しますね
最後にもう一つ
「水瓶座の時代に入った」「水瓶座時代到来」と言われますが、あれも次元的にフォトンが関係
横道12宮のエネルギーサークルはフォトンベルトの周りに位置しているんだけど、常に12の内1星座がフォトンベルトの中に入る仕組みで回ってる
今アセンションのタイミングで、12星座の最終宮である水瓶座が丁度フォトン入りしていて「水瓶座時代」となっています
レムリアのはじまり
レムリアのはじまりは約100万年程前、コズミックエリアから ETソウルたちが地球にやってきて人間への転生を始めたところから
その頃の地球は今よりも周波数が精妙で「エーテル状態」でした
現在のような物質化世界とはまるで違った姿で、解りやすく言うと半透明なイメージ
この辺りはイメージでとらえてください
初期のレムリアは高次元とつながっている祭政一致型スピリチュアル社会でした
転生している人間も当時はまだ周波数が比較的軽く精妙なソウルばかりだったため、全体が調和していて安定と平和が保たれていた
しばらくの間はこの調和したレムリア時代がつづきましたが、段々と色々な周波数のソウルが Terra(地球)へやってきます
その中には否定的意識を持つ者もいた
この星に転生するソウルが増えていくにつれ、次第に暴力や憎しみのエネルギーが混在して争いが勃発しだす…
でもアセンションプロジェクトの回にも書いたように「あらゆる種類のエネルギーが混在した状態」が必要なので、その否定的な意識を持つ者の存在も学びや成長からアセンションしていくためには必要でした
エーテル状態ではエネルギーがダイレクトに心身に影響するので、混乱状態が進みすぎるとレムリア初期にやってきたピュアなソウルたちはあらゆる波動に翻弄され、否定的なエネルギーにもさらされて、かなり苦しい&ダメージ大
混乱状態がこれ以上進まないように、プロジェクト本部は Terraをエーテル体から物質化することを計画しました
物質化されることでエネルギーは遮られ、ダイレクトに影響を受けることはなくなります(全く影響を受けないわけではありません)
ただ、否定的なエネルギーだけを遮るわけではなく、全てのエネルギーを遮るので…
今まで感じ取っていた周囲のエネルギーの全て、スピリットガイドからのガイダンスも、宇宙とのつながりも、当然感じにくくなっていきました
さらに、物質化されることにより人間の寿命も短くなっていきます
寿命が短くなったことで輪廻転生のシステムが導入され、それに伴い4次元エリアに霊界が新設されました
死を迎えてソウルが肉体から離れた後、霊界でスピリットガイドたちと転生の振り返りや次回のプランニングなどスピリットガイドチームと一緒に相談します
次の転生のタイミングが来るまで霊界で休息して、再び3次元へ転生していくというサイクル
生まれ変わる間隔は人それぞれ
わりと頻繁に転生しているソウルもいれば、ほんの数回しか転生していないソウルもいます
転生数の少ないソウルについては、やる気がないわけではなくエネルギーの影響を受けやすいために長く休息が必要だから
3次元で人間に転生することは、たとえ適性や耐性があってもおそろしくハードです
ピュアなエネルギーや繊細なエネルギーのソウルたちは、Terraが物質化され自分自身も肉体をまとって転生するようになったとしても、人間として生きることが困難なケースも多いはずだとプロジェクト本部は考えました
そうしてレムリア初期に Terraへ来たソウルは、自発的に希望すればここで Terraからコズミックエリアへ戻る(途中帰還する)こともできた
この時点で初期にやってきた一般ソウルの多くは宙へ戻っていったけれど、ライトワーカーとして来ていたソウルのほとんどはアセンションプロジェクト終了まで Terraにとどまることを選択しました