コズミック☆画報

Kのあまりにも膨大で細かすぎる宇宙の記憶と体験のシェア

次元の話

* 次元の話 * 

(※ここでは5次元から上を【宙/ソラ】と呼びます)

 宙の話や過去世の話をする際に、まずベースになる次元についてある程度理解が必要になります

なんとなくこんな感じなのかとはじめに読んでおいてもらえればと思います

宙のこと過去世のことは一度に多量の情報を取り込むとエネルギークライシスを起こします
頭痛や眠気や微熱、また場合によっては浄化のスイッチが入るなど…

急に高次元の精妙なenergyに触れて3次元の意識と肉体が刺激された状態なので、エネルギークライシスが起きた時はとりあえずエネルギーがこなれるまで休んでください

まず、ここに書く説明はひとつのモデルです

次元というのは目に見えませんので、解釈や解説も絶対的な唯一の物というのはありません

ここに書く説明は、わたしたちが今居るこの惑星で展開されているアセンションプロジェクトをベースにしてとらえた時の【クリエーション12次元モデル】になります

もっと細かく分類されたものや簡略化されたものなど、他にも様々な解説モデルがありますが、11〜12位の解説が程よくわかりやすい感じです

わかりやすく言うと次元というのは層になっていて、上の層ほど周波数が精妙、下の層ほど荒くなります

まずこれが重要な一つ目、そしてもう一つは上の層から下の層は見えているけれど、下の層から上の層は見えません
マジックミラーのような仕組み

わたしたちの今居る3次元は物質化世界です
ここからは上の層は見えないので大多数の人間は他の次元の存在や様子を理解していません

一部の次元チャンネルが開いている人間(霊能者やチャネラーのような人たち)、多次元的意識で生きている人は他の次元のことを認識していたりコンタクトしていますが、3次元に居る人間の脳では多次元理論を完全に理解することはほぼ無理なので…イメージやfeelingでとらえていくことをおすすめします


【クリエーション12次元モデル】

*10〜12次元
ワンネスのもとに調和した世界
人間の脳で世界観や概念を理解するのは難しい

12次元
おおいなるもの、すべてなるもの、Great something 等
呼び方は様々だが、全てが一つで分離が全く存在しない次元

11次元
「光」の次元
大天使たちのいる次元
惑星と銀河のアカシックレコードがある次元/ここにあるのは9次元までのアカシックレコード

10次元
根源に最も近い次元層
原初意識の存在する次元/ここで5つの原初意識によって創造の計画が立てられ、中位次元層(5〜9次元)へ送られている


*5〜9次元
宙と呼ばれるエリア
10次元から送られてくるクリエーションプランを実行する
パイプ役やガイド役を担い、取りまとめをする9次元と、5次元から8次元までのコズミックエリアで構成される

9次元
原初意識より分離したアセンデッドマスターたち、ライトトライブ(Light tribe)たちのいる次元
ミルキーウェイ、エクストリアンもこの次元にある
宇宙の絶対法則を運用して宙全体を維持し、秩序を守っている
この次元では特定の星系に属することなく、宙全体の調和をはかる

8次元
銀河連盟のある次元
リーダーシップをとり、責任ある役割を担う次元

7次元
創造とテクノロジーに関わる役割を担う次元で、エネルギーワークに通じている

6次元
ガイド的役割を担う次元で、情報やネットワークに通じている

5次元
規則や秩序を守ることを主に担うが、決定権は持たない


* 3〜4次元
現世エリア/アセンションプロジェクトが進められているステージ
特殊なエリアとして念入りに準備されており、プロジェクト管理層の許可なく干渉したり介入することが固く禁じられている

4次元
実務作業など必要な諸業務を担う次元
アストラル界、霊界[※]もこの次元にある
半物質化世界

※ 霊界について/現在進行中の「二極化」に伴い、ソウル(魂)の振り分け作業が特設エリアで行われている為封鎖中

振り分け作業が完了したのち再び機能再開となるが、その際には以前とは役割や内容が変わるので呼称も変更される予定

3次元
物質に基づいた次元
アセンションプロジェクトのステージ/ここにはあらゆる種類の要素とエネルギーをあえて共生させていて、その混ざり合いやぶつかり合いによって起こる様々な出来事や物事からTerra(地球)は常にどこかしら混乱が生じている

混乱したTerraは浄化されて次元上昇する→アセンションプロジェクト


大まかな次元の相関はこんな感じです

わかりやすくするために順番に数字をふっているだけで、それぞれの次元間に優劣や高低、甲乙等はありません

それぞれの次元はその役割ごとにまとまっているような感じです

上の層が下の層を統治したり支配するようなこともありませんし、下の層が上の層に依存しているというようなこともないです

特色としては上の層ほど境界がふわっとしていて集合意識になり、下の層ほど境界がくっきりして「個」が強くなっていきます

2次元、1次元、0次元については宙の話や過去世の話では出てこないことと、次元に関しての解釈が魔界悪魔界層論や鉱物地殻層論等々方向性がばらついてくるので、ここではとりあえず3次元から12次元までにさせてください

肉体という容れ物(乗り物)にソウル/魂が入っている形で存在するのは物質化した3次元のみのスタイルで、この状態は完全に個々の存在は切り離された認識となる

そのため3次元の人間の脳でワンネスを理解するのは難しい

3次元という荒い波動の影響を最小限に抑えるために、ソウルは肉体に入るという形をとっている

肉体はある意味、防護服や鎧のようなもの

5次元より上の層では「ライトボディ」として存在し、ここでは多次元的な存在としての自己に目覚めている(認識&理解している)状態

意識は上の層にいく程、拡張していきワンネスの認識度合いも強くなっていく

4次元に関しては役割ごとにパターンが色々ある感じ
イメージ的にはそのまま、3次元と5次元の中間
肉体は半透明というイメージでとらえるとわかりやすいかもしれません