ライトワーカー1 その経緯
アセンションとともに「ライトワーカー」という言葉も以前より知られるようになってきたと感じます
アセンションプロジェクトの記事からリンクして、ライトワーカーについての経緯を書きますね
プロジェクト本部での話し合いの中、アセンションのために Terraで活動・協力をするサポーターを派遣する運びとなりました
選出基準は厳しく多岐に及ぶけど、主要なところは責任感が強いこと、信頼できる者であること、そしてプロジェクトに必要な専門技能やスキルを持っていること、それから人間に転生できる適正と耐性があること
この適正と耐性が一番重要であり、また一番のネック
Terraのある3次元はコズミックエリアからすると信じられないほどに周波数が荒く重いのです…激荒&激重
そのため、その落差に耐えられるタフなエネルギーとメンタル、パッションが必要
尚且つ、人間に転生する際には自分自身が何者であるのか、どこからやって来て何をしなければならないのか、その役割も向かうべき先もすべて覚えていないというハイリスクな実情がある
現地入りして人間になれたとしてもライトワーカーとして機能できるかどうかはわからず…
本部の面々も慎重に話し合い、結果、結構な数を起用して機能するしない問題や途中帰還者問題は数でカバーする方向となり
公募と合わせてプロジェクト本部から有望そうなところに声を掛けたり、正式依頼するなどしてメンバー集めが進みました
そういうわけでライトワーカーは結構沢山います
何度も適性検査や能力審査があり、そうして最終審査をパスすると各方面役割ごとに分かれ、オリエンテーションや研修を受けます
任務の概要も勿論ですが想定される地球での困難や苦痛について重点的に
研修等は主にプロジェクト本部があるシリウスで行われていましたが、エネルギーワーカー要員の研修についてはアンドロメダにあるエネルギーワーカー養成施設で実施されました
人間への転生に適正・耐性が無かった志望者は、スピリットガイドとして5次元に設置されたガイドエリアから Terraに転生する ETソウルのサポート役を担いました