コズミック☆画報

Kのあまりにも膨大で細かすぎる宇宙の記憶と体験のシェア

アセンションプロジェクト

アセンションという言葉は今ではだいぶ広まっていますが、その内容については色々な所から色々な話が出ていて、なんとなく全体像が掴みにくかったりします

手短に言ってしまうとアセンションプロジェクトというのが進行しているのは事実なのですが、その全容は現世エリアではごく一部しか開示されていません

現時点の3次元では宙の情報にはロックがかかっているため、チャネリングなどでも部分的な情報にしかコミットできず…

アカシックリーディングだと、アカシックレコード内にあるのは約2億600万年前からのデータということで…このプロジェクトはそれより遥か何十億年も前から始動してるためアカシックからプロジェクト全容把握はできない感じ

けれど地球へのETソウル参入が始まったのが約100万年前なので、人間の歴史を紐解くのにアカシックレコードは役立つのだと思います

今後アセンションがさらに進んでいくと、その周波数や意識状態に応じて徐々にオープンになる予定です


目的や意図の部分はふわっとした感じですが、これまでの経緯や流れを今回はざっくりとですが書きたいと思います

まず発案元は10次元の5つの原初意識

そこからのアセンションプランが9次元のアセンデッドマスター陣、エクストリアンに伝えられました

このプロジェクトに必要なアセンデッドマスターが原初意識から幾つか分離し、次に一部のアセンデッドマスターがプロジェクト実行にあたって必要な役割を担うライトトライブたちを自身から分離させて彼らを育み、準備を始めました

同時に一連のプランを進行するための特別エリアを3次元に置き、そこに Terraという特殊な星が作られた

この Terraがわたしたちのいる地球

そしてマスターたちはライトトライブの中の「星を育む者」に Terraのケアを任せます

マスターたちからコズミックエリアに向けてアセンションプロジェクトのスタートが伝えられるとシリウスにこの計画の管理本部が設置され、コズミックエリアではこの機関が各方面を取りまとめます

プロジェクト本部の構成は銀河連盟の主要な面々と各方面の専門家たち、各星系の代表者など

プロジェクト本部では様々な案件が話し合われ検討されますが、Terraの解放プランがまずたてられました

ステージとしての準備が整った Terraへ、まず先陣としてライトワーカーたちが出発し、追って一般の ETソウルたちが参入することとなり、すぐにその準備が進められた

アセンションの概要としては準備されたステージ Terra、そこであらゆる種類の存在とそのエネルギーが混在する中、ソウルの学びと進化、そして新たな energyの完成をはかるというもので
なんか意味がよく解らないかもしれませんが…「あらゆる種類の存在とエネルギー」というのは、Terraで生物学的に進化したTerraソウルの人間とコズミックエリアからのETソウルの人間が、同じ場で魂の学びを進めることでできてくるよ的な想定です

そして混乱状態の Terraを浄化し、3次元から5次元まで次元上昇/アセンションさせるというプランです

でっきるっかなでっきるっかな

Terraにおけるアセンションの試みは過去4度実施されていますが、いずれもうまくいっていません

今回が5度目の試みで、最終回

ひとまず現在までのところはこんな感じになります

参考までに過去の試みは、レムリア、アトランティス、ゼロリセット(ノア大洪水)、マッドフラット(タルタリア)の4回です

これらの痕跡は世界中の各所に現在でも残っています