コズミック☆画報

Kのあまりにも膨大で細かすぎる宇宙の記憶と体験のシェア

プレアデス Ⅰ

「プレアデス」は、牡牛座のプレアデス星団のこと
日本では昴/すばると呼ばれ、古くから親しまれている星です

枕草子にも昴は登場していて「星はすばる、ひこぼし、ふゆづつ…」と記され、夜の空でとりわけ美しい星として、清少納言はその名をあげています

西洋ではギリシア神話に、月の女神アルテミスに仕えている7人の姉妹としてプレアデスが登場します

コズミックエリアに位置するプレアデスですが、Terra (地球)で人間に転生している ETソウルの中でも此処をルーツとする人はわりと多い…

プレアデスソウルの特徴などは「星の種類と特徴」を参照してくださいね



今回は「プレアデス星団」の方の概要を記そうと思います

地球から見えるプレアデスは、いくつもの明るい星が一ヶ所に固まって一つの星のように見えます

肉眼ではライトブルーに光る明るい星に見えるけど、望遠鏡で見ると星団なのがよく解る
きれいなのでぜひ見てください

プレアデスソウルの人たちは特に見てみて

写真でも、リアルでも、見た時にハートの真ん中がじーんとしたりきゅんときたり、震えるように感じたらプレアデスに何かしらの所縁ありです

物理天文目線でのプレアデスについては、興味ありましたら本やネットなどに色々書いてあるので調べてみてください


ここからエネルギー&次元目線の話

プレアデスは現在7つの星で形成されていて

天辺にセントラル・サンである「アルシオネ」
そこから「メローペ」「マヤ」「エレクトラ」「タイゲタ」「セレノ」「アトラス」の6つの星が螺旋を描いてつづいています

セントラル・サンというのは、銀河や星系などの中心となっているエネルギーの大きな星のことで、エネルギー起点であり要所

わたしたちのいる太陽系のセントラル・サンは太陽になります

それから、宇宙には「フォトンベルト」という大きなエネルギーベルトが通ってるんだけど…

フォトン」とはものすごーーーーーく微細で精妙で、且つ周波数の高い光の粒子なのですが、この特殊な光の粒子が帯状になっているのがフォトンベルト

この辺は人間脳では解析理解が難しいので、ゆるくイメージでとらえてください

セントラル・サンであるアルシオネは、このフォトンベルトの中に位置しています

他の銀河や星系のセントラル・サンも皆このフォトンベルトの中に位置していて、全てのセントラル・サンはフォトンのネットワークでつながっています

そしてアルシオネには宙/ソラ(コズミックエリア)全体のデータバンクがあって、宙のあらゆることが記録されている

コズミックエリア内で活動している様々な分野のソウルたちがデータ収集に協力していて、テータは順次更新されています

現状このデータは3次元には開示されていないため、地球上からチャネリングなどで引き出すことはできません

今後アセンションが進み、Terraの周波数が5次元レベルまで上昇していった場合アクセスが可能になる予定

活字の説明だと解りにくいので、簡単な図を貼っておきます
図を見つつ読んでイメージつかんでみてください

イラスト : K

 

わたしたちが今居る太陽系の中心である太陽は今、アセンションの開始とともにフォトンベルト内に入ったところ
このまま Terraの周波数が上がってゆけば徐々にフォトンベルト内側へと移動していきます

5次元まで完全にシフトし安定したならアセンションは完了して、Terraを含む太陽系はプレアデスの螺旋に加わります

だけど太陽系がプレアデスの一部になるということではなくて、慣れるまでしばらく先輩であるプレアデスについてるというか…小学校の時の集団登校ようなイメージです
新入生 Terra(太陽系)の面倒を見てくれる上級生プレアデスみたいな感じ

全てのセントラル・サンがネットワークでつながっているので、アセンションした場合には太陽もそこに加わって機能する必要がある

Terraのアセンションは太陽系全体のアセンションでもあるわけです

現代ではもうほぼ絶滅してしまったけれど、Terraの古代シャーマンたちは太陽と太いパイプでつながり宙の叡智を地上に伝えていました

人間がディセンションして Terraの物質化が進むにつれ、そうした叡智は封じられ、断たれてしまった…

アセンションを機にまたコミットできるようになることを願います

ちなみに再びコミットできるようになっていく場合には、太古のシャーマンの復活という感じではなく…この後 Terraに生まれてくる新時代の子どもたちがその役割を担います
アセンション期と新時代の子どもたちの話はまた追々記しますね


最後にもう一つ
水瓶座の時代に入った」「水瓶座時代到来」と言われますが、あれも次元的にフォトンが関係

横道12宮のエネルギーサークルはフォトンベルトの周りに位置しているんだけど、常に12の内1星座がフォトンベルトの中に入る仕組みで回ってる

アセンションのタイミングで、12星座の最終宮である水瓶座が丁度フォトン入りしていて「水瓶座時代」となっています